2011/08/18

安愚楽牧場の牛80頭、別々川放牧場で放牧中 苫小牧市、今後の対応に苦慮

http://www.tomamin.co.jp/2011t/t11081803.html
安愚楽牧場の牛80頭、別々川放牧場で放牧中 苫小牧市、今後の対応に苦慮
(2011年 8/18)

9日に民事再生法の適用を申請し、経営破綻(はたん)した和牛オーナー制度運営の安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須町)の和牛80頭が苫小牧市樽前の市営別々川放牧場に放牧されている。同社は、所有資産を売却した上で債権の弁済に充てる方針を示しており、今後の放牧料の支払いは不透明。市は対応に苦慮している。
市は毎年5月から11月まで、別々川放牧場で白老町内の安愚楽牧場の直営牧場から和牛を受け入れている。今年も5月下旬から生後12カ月以上の成牛80頭を受託した。現在同放牧場で管理している和牛全頭が安愚楽牧場の牛という。
放牧料は日額で1頭180円。市は毎月末に放牧料を徴収しており「民事再生後も所定の放牧料が支払われる限りは、基本的に受け入れる」(市農林水産課)考えだが、「現段階で安愚楽牧場側からは連絡がないので何とも言えない」と話す。
ただ、安愚楽牧場が17日に開いた債権者説明会で、和牛を含む所有資産を清算する方向性が示されたことから「清算対象となり、今後、放牧料の支払いが不確定となった場合は、放牧場から出て行ってもらうことも考える」と市では話している。

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