http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110829-827433.html
9月1日に「安愚楽牧場」被害者説明会
[2011年8月29日20時30分]
和牛オーナー制度を展開していた「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)の東京地裁への民事再生法適用申請をめぐり、東京の3弁護士会でつくる「被害対策弁護団」(紀藤正樹団長)が9月1日、東京・霞が関の弁護士会館で説明会を開く。
午後5時、6時20分、7時40分からの3回を予定。民事再生手続きへの対応や刑事告訴、民事提訴などに必要な手続きを弁護団に委任するための書類も配布する。
同弁護団には今月26日までに約2880件の相談が寄せられ、被害額は約450億円に上るという。「安愚楽牧場の実態を解明し、被害者の救済と同種事案の撲滅を目指したい」としている。
また東京都と熊本県の2人が29日までに、「牧場側だけに手続きを委ねると適切な配当が期待できない」として、管財人による管理を命じるよう同地裁に申し立てた。手続きの開始決定に併せて判断が示される見通し。(共同)
9月1日に「安愚楽牧場」被害者説明会
[2011年8月29日20時30分]
和牛オーナー制度を展開していた「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)の東京地裁への民事再生法適用申請をめぐり、東京の3弁護士会でつくる「被害対策弁護団」(紀藤正樹団長)が9月1日、東京・霞が関の弁護士会館で説明会を開く。
午後5時、6時20分、7時40分からの3回を予定。民事再生手続きへの対応や刑事告訴、民事提訴などに必要な手続きを弁護団に委任するための書類も配布する。
同弁護団には今月26日までに約2880件の相談が寄せられ、被害額は約450億円に上るという。「安愚楽牧場の実態を解明し、被害者の救済と同種事案の撲滅を目指したい」としている。
また東京都と熊本県の2人が29日までに、「牧場側だけに手続きを委ねると適切な配当が期待できない」として、管財人による管理を命じるよう同地裁に申し立てた。手続きの開始決定に併せて判断が示される見通し。(共同)
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