http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20110903ddlk46020620000c.html
安愚楽牧場:破綻問題 きょう無料説明会 鹿児島で県弁護士会 /鹿児島
毎日新聞 2011年9月3日 地方版
和牛オーナー制度で資金を集め、民事再生法の適用を申請した「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)について、県弁護士会は3日午前10時から、鹿児島市東千石町のビジョンビル8階「ビジョンホール」で無料説明会を開く。
安愚楽牧場は繁殖牛のオーナーを募集し、生まれた子牛を買い取る独自のシステムで資金調達、規模を拡大していった。県によると、県内には預託や直営の農場が計約50カ所あり、約1万2000頭を飼育しているという。
東京商工リサーチ鹿児島支店によると、県内の個人出資者は376人で、出資総額は19億5300万円。7800万円を出資した人もいたという。
説明会では、現状や今後の対応について弁護士5人が対応する。県弁護士会消費者問題対策委員長の森雅美弁護士は「要望次第では、出資者の被害対策弁護団の結成も検討したい」と話している。【村尾哲】
安愚楽牧場:破綻問題 きょう無料説明会 鹿児島で県弁護士会 /鹿児島
毎日新聞 2011年9月3日 地方版
和牛オーナー制度で資金を集め、民事再生法の適用を申請した「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)について、県弁護士会は3日午前10時から、鹿児島市東千石町のビジョンビル8階「ビジョンホール」で無料説明会を開く。
安愚楽牧場は繁殖牛のオーナーを募集し、生まれた子牛を買い取る独自のシステムで資金調達、規模を拡大していった。県によると、県内には預託や直営の農場が計約50カ所あり、約1万2000頭を飼育しているという。
東京商工リサーチ鹿児島支店によると、県内の個人出資者は376人で、出資総額は19億5300万円。7800万円を出資した人もいたという。
説明会では、現状や今後の対応について弁護士5人が対応する。県弁護士会消費者問題対策委員長の森雅美弁護士は「要望次第では、出資者の被害対策弁護団の結成も検討したい」と話している。【村尾哲】
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