http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110901-829033.html
鹿児島に「安愚楽預託農家弁護団」結成
[2011年9月1日20時39分]
畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことを受け、鹿児島県内で預託牛を飼育している農家19軒の代理人弁護士が1日、「安愚楽預託農家弁護団」を結成した。弁護団によると、預託農家の弁護団結成は全国で初めてという。
弁護団によると、安愚楽牧場は投資家に繁殖牛を購入してもらい、生まれた子牛を同社が買い取って飼育、売却する「和牛オーナー制度」を展開。19軒の預託農家は計約2400頭の牛を飼育中だが、総額約3600万円の預託料などが未払いになっているという。
弁護団事務局長の柿内弘一郎弁護士は「えさ代などに困っている預託農家は多い。県外の弁護士とも連携して、集団で交渉していきたい」と話している。(共同)
鹿児島に「安愚楽預託農家弁護団」結成
[2011年9月1日20時39分]
畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)が東京地裁に民事再生法の適用を申請したことを受け、鹿児島県内で預託牛を飼育している農家19軒の代理人弁護士が1日、「安愚楽預託農家弁護団」を結成した。弁護団によると、預託農家の弁護団結成は全国で初めてという。
弁護団によると、安愚楽牧場は投資家に繁殖牛を購入してもらい、生まれた子牛を同社が買い取って飼育、売却する「和牛オーナー制度」を展開。19軒の預託農家は計約2400頭の牛を飼育中だが、総額約3600万円の預託料などが未払いになっているという。
弁護団事務局長の柿内弘一郎弁護士は「えさ代などに困っている預託農家は多い。県外の弁護士とも連携して、集団で交渉していきたい」と話している。(共同)
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