http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111119-OYT1T00767.htm
破綻の安愚楽牧場、北海道の直営牧場を売却
(2011年11月19日20時33分 読売新聞)
約4300億円の負債を抱え、破産手続きに入る予定の「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県那須塩原市)が、北海道天塩町に所有する直営牧場を稚内市の牧場に売却していたことが19日、わかった。
保全管理人の弁護士は、資産売却の方針を示しており、今後売却が進むとみられる。
売却されたのは天塩町の「安愚楽牧場天塩牧場」。生後約10か月までの牛約3000頭を飼育している。買い取った宗谷岬牧場によると、8日以降、同社と協議を進め、16日に契約したという。同牧場の阿部忠男社長は、子牛を引き取る関係にあった安愚楽牧場の預託農家との取引継続は現状では難しい、としている。
破綻の安愚楽牧場、北海道の直営牧場を売却
(2011年11月19日20時33分 読売新聞)
約4300億円の負債を抱え、破産手続きに入る予定の「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県那須塩原市)が、北海道天塩町に所有する直営牧場を稚内市の牧場に売却していたことが19日、わかった。
保全管理人の弁護士は、資産売却の方針を示しており、今後売却が進むとみられる。
売却されたのは天塩町の「安愚楽牧場天塩牧場」。生後約10か月までの牛約3000頭を飼育している。買い取った宗谷岬牧場によると、8日以降、同社と協議を進め、16日に契約したという。同牧場の阿部忠男社長は、子牛を引き取る関係にあった安愚楽牧場の預託農家との取引継続は現状では難しい、としている。
0 件のコメント:
コメントを投稿