2011/11/12

安愚楽出資の観光牧場、小林市が継続目指す

http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20111110-OYS1T00221.htm
安愚楽出資の観光牧場、小林市が継続目指す
(2011年11月10日  読売新聞)

東京地裁から民事再生手続きの廃止決定を受けた安愚楽牧場(栃木県那須塩原市)が、破産手続きに移ることが明らかになったことについて、県内の関係者に動揺が広がった。同社が出資する第3セクターがある小林市は9日、急きょ対策会議を開き、3セクが運営する観光施設「コスモス牧場」について、2013年度まで営業継続を目指す方針を決めた。
小林市は1994年、安愚楽牧場などと3セク「北きりしまリゾート牧場」を設立、牛やウサギなどの動物と触れ合えるコスモス牧場(約10ヘクタール)の共同運営を始めた。出資比率は市が54・3%、安愚楽牧場21・3%、JAこばやし13・7%、安愚楽牧場の子会社「レストラン安愚楽北霧島」が10・7%で、割合に応じて牧場の借地料年間約433万円を負担している。
しかし、安愚楽牧場の経営悪化が表面化した夏場以降、安愚楽牧場と子会社は借地料を滞納、計約137万円を市が肩代わりしている。
肥後正弘市長は、借地契約が14年3月で終わることに触れ、「コスモス牧場は重要な観光施設。少なくとも契約の残り期間は(営業)継続を目指したい」と話した。安愚楽牧場側の借地料は市側での負担も検討するという。

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