http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20111009ddlk46020326000c.html
安愚楽牧場:出資者らに説明会 県弁護団結成、被害回復を支援 /鹿児島
毎日新聞 2011年10月9日 地方版
和牛オーナー制度で資金を集め、民事再生法の適用を申請した「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)について、県内の弁護士が弁護団を結成し8日、出資者らを対象にした説明会を開いた。
9月上旬に県弁護士会が実施した説明会で、弁護団結成を求める意見が相次いだことから同月中旬に結成した。全国の弁護団と連携を取りながら、同社の民事再生手続きを監視し、損害賠償請求訴訟で責任を追及していく方針。
説明会には約30人が参加。参加者からは「被害回復にはどのくらいの時間がかかるのか」など不安の声が上がっていた。
弁護団の増田博弁護士は「県内には300人以上の被害者がいる。これまで1人で悩んでいた人も、遠慮なく相談にきてほしい」と話している。問い合わせは鹿児島合同法律事務所(099・225・1441)。【黒澤敬太郎】
安愚楽牧場:出資者らに説明会 県弁護団結成、被害回復を支援 /鹿児島
毎日新聞 2011年10月9日 地方版
和牛オーナー制度で資金を集め、民事再生法の適用を申請した「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)について、県内の弁護士が弁護団を結成し8日、出資者らを対象にした説明会を開いた。
9月上旬に県弁護士会が実施した説明会で、弁護団結成を求める意見が相次いだことから同月中旬に結成した。全国の弁護団と連携を取りながら、同社の民事再生手続きを監視し、損害賠償請求訴訟で責任を追及していく方針。
説明会には約30人が参加。参加者からは「被害回復にはどのくらいの時間がかかるのか」など不安の声が上がっていた。
弁護団の増田博弁護士は「県内には300人以上の被害者がいる。これまで1人で悩んでいた人も、遠慮なく相談にきてほしい」と話している。問い合わせは鹿児島合同法律事務所(099・225・1441)。【黒澤敬太郎】
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