2012/04/09

安愚楽牧場の債権者、元社長らを刑事告訴

http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20071672.html
安愚楽牧場の債権者、元社長らを刑事告訴
(04/06 20:58)

巨額の負債を抱えて経営破綻した「安愚楽牧場」から詐欺の被害を受けたとして、債権者が6日、三ヶ尻久美子元社長と、当時取締役だった男性ら2人を詐欺の疑いで大阪府警に刑事告訴した。

被害対策弁護団によると、三ヶ尻元社長らは去年、経営が行き詰まり、金が返せなくなることがわかっていながら、大阪府内に住む60歳代の男性ら6人に高額の配当金を約束して合計約840万円をだまし取ったとされている。

被害対策弁護団は6日、大阪府警本部を訪れ、捜査2課の担当者に告訴状を手渡し、府警も受理したという。安愚楽牧場の負債総額は4200億円ともいわれ、大型の刑事事件に発展する可能性が出てきた。

安愚楽旧経営陣を詐欺容疑で告訴…大阪の出資者ら

http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120406-OYO1T00806.htm
安愚楽旧経営陣を詐欺容疑で告訴…大阪の出資者ら
(2012年4月6日  読売新聞)

経営破綻した「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県那須塩原市、破産手続き中)の和牛オーナー制度を巡り、大阪府内の出資者ら6人が6日、同社側が経営悪化を隠して出資金を募り、計847万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で旧経営陣3人についての告訴状を大阪府警に提出した。
今回の6人を含む出資者ら13人が2月、同容疑や出資法違反などの容疑で府警に告発状を提出していたが、受理されていなかった。被害対策大阪弁護団は「詐欺容疑に絞った告訴で、迅速な捜査を促したい」としている。

安愚楽宮崎が破産 負債総額29億円

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=44874&catid=74&blogid=13&catid=74&blogid=13
安愚楽宮崎が破産 負債総額29億円
2012年04月05日

和牛オーナー制度が行き詰まり破綻した畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)の100%子会社で、預託牛の管理、肥育を行っていた「安愚楽宮崎」(高鍋町、伊藤正信代表)が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことが4日、分かった。破産管財人によると、負債総額は約29億円。

帝国データバンク宮崎支店や東京商工リサーチ宮崎支店などによると、同社は1996年、小林市に設立。児湯、西諸県地区で牧場数カ所を展開し、安愚楽牧場から預託を受けて子牛から成牛まで一貫して生産肥育を行っていた。2010年4月には、口蹄疫により管理・肥育する牛が殺処分されるなどして児湯地区の牧場が閉鎖。11年11月に安愚楽牧場が破産手続きに移行したのに伴い、事業を停止していたという。

(詳細は5日付朝刊、または携帯サイトで)

「安愚楽宮崎」が破産、負債29億円

http://media.yucasee.jp/posts/index/10829
「安愚楽宮崎」が破産、負債29億円
最終更新:2012年04月05日 18時35分

安愚楽宮崎が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが、東京商工リサーチの調べで5日わかった。親会社の安愚楽牧場の経営破綻にともなう連鎖。負債総額は約29億円となる。
和牛預託商法の親会社、安愚楽牧場の100%子会社として平成8年に設立。牛の繁殖・飼養をしており、安愚楽牧場が全国で約14万5000頭飼養する黒毛和種牛のうち、約2万頭を預託していた。直営農場としての色合いが強かった。
資金面を含め親会社に依存、親会社からの預託管理料を中心に年間約7億円の売上高だったが、19年3月期~21年3月期まで3期連続で赤字で、債務超過となっていた。
22年4月には口蹄疫が発生し、約1万5000頭が殺処分されていた。

安愚楽牧場 カミチクが一部継承/鹿児島、宮崎の農場

http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=39476
安愚楽牧場 カミチクが一部継承/鹿児島、宮崎の農場
(2012 03/30 11:14)

和牛オーナー制度が行き詰まり、破綻した畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)の問題で、牛の生産・加工・販売のカミチクグループ(鹿児島市)が鹿児島、宮崎両県内の一部の直営農場の経営と預託農家との契約を引き継ぐことが29日までに分かった。
安愚楽牧場は2011年8月に民事再生法適用を申請したものの、同11月に東京地裁が再生手続きを廃止する決定をし、破産した。鹿児島県などによると、県内には直営牧場が2カ所(日置市、南さつま市)、預託農家が48戸あり、計約1万頭が飼われていた。
カミチクグループによると、取引先を通じ両県の農家の支援要請を受け、昨年9月から安愚楽側や債権者らと交渉してきた。2月末に契約を結び、同グループの直営農場・錦江ファームが県内の直営牧場2カ所と預託農家30戸を引き継いだ。

2012/03/29

安愚楽牧場を告発へ 岐阜などの出資者弁護団詐欺容疑

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120326/201203260937_16602.shtml
安愚楽牧場を告発へ 岐阜などの出資者弁護団詐欺容疑
2012年03月26日09:37

和牛オーナー制度が行き詰まり、破綻した畜産会社「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)について、東海地方(岐阜、愛知、三重)と栃木、埼玉、千葉各県の出資者の弁護団は25日、詐欺容疑で告訴・告発することを検討している、と発表した。

全国安愚楽牧場被害対策弁護団(団長・紀藤正樹弁護士)が東京都内で開いた出資者向けの説明会で、各地の弁護団が明らかにした。

この日の説明会には約1000人が参加。紀藤弁護士は「役員の個人責任は追及するが、それだけでは回収できない。安愚楽から報告を受けるのを怠った消費者庁を含め、国の責任を明らかにしていく」と述べた。

また、出資者に「債権を買い取る」「取り返す」とかたって別の金融商品購入などを勧める詐欺的な「二次被害」が広がっているとして、注意を呼び掛けた。

安愚楽の刑事告訴検討 本県弁護団

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120325/747823
安愚楽の刑事告訴検討 本県弁護団
(3月26日)

和牛オーナー制度が行き詰まり、負債約4300億円を抱え破綻した安愚楽牧場(那須塩原市埼玉)が出資金をオーナー側に返還できなくなっている問題で、被害対策栃木県弁護団は25日、4月にも県警に出資法違反容疑などで告訴・告発を検討していることを明らかにした。東京都内で同日開かれた全国弁護団の出資者向け説明会などで報告した。
同牧場をめぐっては、既に大阪府の出資者が2月、詐欺容疑などで府警に告発状を郵送している。この日は本県弁護団のほか、埼玉、千葉、東海(愛知、岐阜、三重)の3弁護団も告訴・告発に向け準備を進めていることを明らかにした。
本県弁護団事務局長の須藤博弁護士は「昨年11月ごろから県警と連絡を取り合っている。4月か5月ごろには刑事告訴、告発の方向でやりたい」と説明。容疑は出資法違反や預託法違反、詐欺などを想定しており、「消費者庁や農林水産省の責任も大きい。国家賠償請求に向けても真剣に取り組んで行きたい」などと今後の方針を語った。