2012/02/03

■詐欺などの疑い 「安愚楽牧場」初の刑事告発

http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE120203112200536449.shtml
■詐欺などの疑い 「安愚楽牧場」初の刑事告発
(02/03 12:37)

和牛オーナー制度で経営破綻した「安愚楽牧場」をめぐり、初めての刑事告発です。
大阪府内の出資者13人が「経営悪化を隠して金を集めた」として、社長らを3日、警察に告発します。
詐欺などの疑いで告発されるのは、栃木県で和牛オーナー制度を運営していた「安愚楽牧場」と三ヶ尻久美子社長ら3人です。
「安愚楽牧場」は去年8月民事再生法の適用を申請しましたが、告発する13人のうち6人はその前の月に新たな契約を結び、あわせて847万円を出資したということです。
「倒産寸前まで新規のコースを作って新たな契約を募集していたから、それが詐欺に当たると」(被害対策大阪弁護団 今井孝直副団長)
ほかの7人も「出資金が必ず戻る」と、嘘の説明をされたと主張しています。
「安愚楽牧場」に対しては被害を訴えるオーナーが全国的に相次いでいて、刑事告発は今回が初めてとなります。

大阪の出資者、安愚楽牧場を刑事告発へ 詐欺容疑など

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E1E2E3868DE2E1E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
大阪の出資者、安愚楽牧場を刑事告発へ 詐欺容疑など
2012/2/3 12:54

和牛オーナー制度が行き詰まり、安愚楽牧場(栃木県)が昨年8月に約4300億円の負債を抱え経営破綻した問題で、大阪府内の出資者13人が法人としての同社と同社社長ら3人を詐欺容疑などで大阪府警に刑事告発することが3日、被害対策大阪弁護団への取材で分かった。
同弁護団によると、同社の破綻を巡っての告訴・告発は全国で初めて。同日中に告発状を府警に郵送した。
告発状によると、同社は昨年4~6月の段階で配当が遅れるなど経営が行き詰まっていたにもかかわらず、同7月に年3~6%の配当をうたい、オーナーを新規募集するパンフレットを郵送するなどして、府内の出資者6人から計847万円をだまし取ったなどとしている。
弁護団によると和牛オーナー制度は出資者が契約金を支払って黒毛和牛の繁殖牛のオーナーになり、生まれた子牛の売却益から配当が支払われる仕組み。
同社は昨年8月に東京地裁に民事再生法の適用を申請。その後資金繰りが想定以上に逼迫していることが判明し、再生を断念して同12月、同地裁が破産手続きの開始決定を出した。

安愚楽牧場を刑事告発 和牛オーナー被害者(大阪府)

http://news24.jp/nnn/news8893348.html
安愚楽牧場を刑事告発 和牛オーナー被害者(大阪府)
[ 2/3 11:59 読売テレビ]

総額4200億円の負債を抱え経営破たんした安愚楽牧場から詐欺の被害を受けたなどとして、和牛オーナーなどの被害対策弁護団は3日、安愚楽牧場と三ヶ尻久美子社長ら3人について詐欺罪などで大阪府警に告発状を郵送した。安愚楽牧場は和牛オーナー制度の先駆けとして高額配当をうたい全国に約7万人の会員を集めたが去年8月、経営破たんした。弁護団は安愚楽牧場が破綻する一か月前、新たに金を集めたのは返金できない事が分っていながら経営を維持するために金を騙し取った詐欺だと主張している。被害者弁護団の今井孝直弁護士は「そもそもがビジネスとして成り立っていないはずである。自転車操業でずっと走ってきている。なぜこういうことになったかについて事実の解明を進めてもらいたいと、みなさん強く思っておられます」と語り、和牛オーナー制度そのものに違法性があったなどとして警察に全容解明を求めたいとしている。

安愚楽牧場破綻:大阪の出資者13人、経営陣を詐欺容疑で告発へ

http://mainichi.jp/select/biz/news/20120203dde041020048000c.html
安愚楽牧場破綻:大阪の出資者13人、経営陣を詐欺容疑で告発へ
毎日新聞 2012年2月3日 東京夕刊

「和牛オーナー」制度で出資会員を集めていた「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)が経営破綻し、出資金を返還できなくなっている問題で、大阪府内の出資者13人が、同社側が経営悪化を隠して出資金を集めていたなどとして、当時の経営陣を詐欺容疑などで大阪府警に告発する方針を決めた。3日にも告発状を郵送する。被害対策大阪弁護団によると、同社の破綻を巡っての刑事告訴・告発は初めて。
告発状によると、同社は昨年4月ごろには経営に行き詰まり、契約しても和牛の飼育などができない状態だったが、経営維持のため出資金の詐取を計画し、昨年7月、告発人13人のうち6人から計約850万円を集めたという。また、他の7人にも出資金が必ず戻るなどと虚偽説明して出資金を集めていたとされ、13人の出資金残額は計約7億円に上る。
出資者13人は、詐欺容疑のほか預託法違反(不実の告知)や出資法違反の容疑でも告発。同社が出資者に出資に見合う繁殖牛を保有していないことを告知していなかったなどと指摘している。弁護団の今井孝直弁護士は「真相解明のためには、警察に動いてもらうしかないと考えた」と話している。【苅田伸宏】

安愚楽牧場 出資者らが告発へ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120203/t10015761282000.html
安愚楽牧場 出資者らが告発へ
2月3日 15時38分

いわゆる「和牛オーナー制度」で急成長した栃木県の畜産会社「安愚楽牧場」を巡って、大阪の出資者らが「経営に行き詰まったのにオーナーを勧誘し、出資金を集めた」として、安愚楽牧場の社長らを詐欺などの疑いで警察に告発する手続きを取りました。
栃木県那須塩原市に本社がある安愚楽牧場は、繁殖用の牛への投資を募り、子牛を買い取って配当する和牛オーナー制度で急成長しましたが、去年、経営が悪化し、4300億円余りの負債を抱えて、破産手続きが進められています。全国で7万人を超える会員のうち、大阪府内の13人が、3日、警察に告発の手続きを取ったもので、このうち、安愚楽牧場が民事再生法の適用を申請する直前の去年7月に出資した6人は、「経営に行き詰まったのにこれを隠して勧誘し、合わせて800万円余りをだまし取った」などとしています。また、出資者らは、「必ず出資金が戻るとうその説明を受けた」とも主張し、安愚楽牧場の社長ら3人には詐欺や出資法違反などの疑いがあるとしています。安愚楽牧場を巡って、出資者が告発や告訴に踏み切ったのは初めてで、大阪の弁護団長の斎藤英樹弁護士は、「大きな被害が出ているので、捜査機関が連携し、全容を解明してほしい」と話しています。

安愚楽牧場 初の告発へ

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/news/post_15028
安愚楽牧場 初の告発へ
2月3日

破綻めぐる刑事告発は全国で初めてとのことです。およそ4,300億円の負債を抱えて経営破たんした安愚楽牧場の三ケ尻社長などについて、大阪府の出資者13人はきょう、詐欺などの被害を受けたとして、大阪府警に告発状を郵送しました。被害対策弁護団は、「真実の解明には程遠い」として大阪府警に全容解明を求めたいとしています。

安愚楽牧場の経営陣を告発へ 高額出資者ら、詐欺容疑で

http://www.asahi.com/national/update/0203/OSK201202020229.html
安愚楽牧場の経営陣を告発へ 高額出資者ら、詐欺容疑で
2012年2月3日5時2分

和牛オーナー制度を運営していた安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県)が経営破綻(はたん)し、出資金をオーナー側に返還できなくなっている問題で、大阪府内の高額出資者ら13人が3日にも、当時の同社経営陣を詐欺容疑などで府警に告発する。破綻直前に、駆け込み的に新規出資を募った行為などが詐欺にあたると主張している。
13人は、昨年7月の新規出資の勧誘に応じたオーナー6人(出資総額計5160万円)と、これまでに5千万円以上を出資したオーナー7人(同6億5750万円)。いずれも大阪弁護団(団長・斎藤英樹弁護士)に被害を訴えていた。東京都や栃木県など全国に13の被害対策弁護団があるが、オーナー制度をめぐり、刑事告訴・告発へ踏み切る動きは大阪が初めて。
告発対象は法人としての安愚楽牧場のほか、三ケ尻久美子代表取締役(67)と前役員2人。