2012/01/13

安愚楽、社長の負債2700億円 一部出資金含む

http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011001002129.html
安愚楽、社長の負債2700億円 一部出資金含む
2012/01/10 23:03   【共同通信】

和牛オーナー制度が行き詰まり、負債約4300億円を抱え破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の三ケ尻久美子社長の自己破産について、東京地裁は10日、和牛預託商法の出資者に対する負債の一部も、社長個人の負債に含める決定を出した。負債総額は約2700億円に上る見込み。
三ケ尻社長は同地裁に自己破産を申請し、昨年12月に負債約2億円で開始決定を受けたが、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士らが、債権者破産を申し立てていた。弁護団は別の役員2人についても債権者破産を申し立てている。
紀藤弁護士は「役員の責任を認める決定で大変意義がある」と評価した。

安愚楽、社長の負債1700億円 一部出資金含む

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/342536.html
安愚楽、社長の負債1700億円 一部出資金含む
(01/10 21:31、01/10 22:48 更新)

和牛オーナー制度が行き詰まり、負債約4300億円を抱え破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の三ケ尻久美子社長の自己破産について、東京地裁は10日、和牛預託商法の出資者に対する法人の負債の一部を、社長個人にも負わせる決定を出した。負債総額は約1700億円に上る見込み。
三ケ尻社長は同地裁に自己破産を申請し、昨年12月に負債約2億円で開始決定を受けたが、全国安愚楽牧場被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士らが、債権者破産を申し立てていた。弁護団は別の役員2人についても債権者破産を申し立てている。

2012/01/06

口蹄疫前に経営不安視/安愚楽の預託農家

http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000001201050005
口蹄疫前に経営不安視/安愚楽の預託農家
2012年01月05日

和牛オーナー制度が行き詰まり、破産手続きが始まった安愚楽牧場(本社・栃木県)について、同社が破綻(は・たん)理由に挙げている宮崎県の口蹄疫(こう・てい・えき)発生や福島第一原発事故以前から経営が不安視されていたことが、県内の畜産農家らへの取材で分かった。牧場が所有していた牛の売却も進められているが、預託農家が今後も牛の飼育を続けていけるかの見通しは立っていない。
国東市安岐町の河野牧場では、約1400頭の肉用牛を育てている。1996年ごろから安愚楽の牛を預かって肥育する預託農家となり、規模を拡大した。経営者の河野一さん(36)によると、預託農家には最上級の格付けの肉を生産する農家もいた。
約2年前、安愚楽の本社が、九州外の商社が扱うある飼料を使うよう指示してきた。時々腐っていることもあるほど質が悪かったが、与える量を調べられるため、勝手に変えることは出来なかった。
「会社の人も分かっていたが、本社から言われると断れなかった」。肉質は落ち、各農家に成績に応じて払われる預託料も1頭あたり1日120~150円だったのが、軒並み100円前後に引き下げられたという。安愚楽牧場は原発事故の影響による牛肉価格の低迷を経営悪化の理由にするが、それより以前からおかしくなっていたのではと感じる。
安愚楽の預託農家は、自前の畜産経営が行き詰まって預託に切り替え、危機を切り抜けた農家が多い。多くの農家は安愚楽に恩義を感じ、会社に要望などをすることはなかった。
「これからは農家の声を本社に上げていこう」と昨春、県内の預託農家13軒などで「大分安愚楽会」を結成。その直後の8月、経営破綻が明るみに出た。
最も飼養頭数の多かった河野さんの牧場の牛は8月、安愚楽に飼料を売っていた福岡県の飼料メーカーが担保に取り、安愚楽に替わってこの会社から預託料が払われるようになった。
安愚楽会会長の河野さんや県によると、他の預託農家の牛は安愚楽から餌を3分の1に減らされるなどしていたが最近、県内外の食肉卸業者などが購入。滞っていた預託料も12月、安愚楽の管財人から入り出した。1軒が廃業を決めたが、残りの農家は続けたい意向だ。
だが、今後も子牛を購入し預託していく方針を新たな業者が決めたのは2軒だけ。他の農家は今の牛が売れた以降どうなるのか決まっていないという。「これまで振り回されて皆疲れている上、今いる牛が売れた数カ月先はどうなるか分からず、不安を抱えている」と河野さんは話す。
県などによると、安愚楽の直営牧場2カ所は県外の業者が購入した。預託農家について県畜産振興課は「新たな受け皿探しが必要になるのか、農家がどういう意向を持っているのかなどを見極めながら相談に応じていきたい」と話している。(後藤たづ子)

2011/12/24

安愚楽牧場の女社長が自己破産、総額2億円

http://media.yucasee.jp/posts/index/9899
安愚楽牧場の女社長が自己破産、総額2億円
最終更新:2011年12月22日 15時15分

安愚楽牧場(栃木県)の代表取締役社長・三ヶ尻久美子氏が、東京地裁に自己破産を申請し、認められたことが22日までにわかった。負債額は約2億円に上る。
法人としては、8月に民事再生法の適用を申請。しかし、エサ代さえも賄うことができずに破産に移行した。負債総額は約4300億円となっている。
三ヶ尻氏は、東京、神戸で開催した債権者説明会では涙ながらに謝罪。責任を痛感しており私財を投げ打つ覚悟を示すなどしていたが、自己破産という道を選んだ。

安愚楽牧場の社長が自己破産

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111223-OYT1T00214.htm
安愚楽牧場の社長が自己破産
(2011年12月23日11時21分  読売新聞)

経営破綻した安愚楽牧場(栃木県那須塩原市)の三ヶ尻久美子社長が東京地裁に自己破産を申請し、開始決定を受けた。
決定は21日付。関係者によると、債権者は14人で、負債は約2億円。
和牛オーナー制度を運営していた同社は、8月に民事再生法の適用を同地裁に申請。資金繰りが悪化するなどし、今月9日に破産手続きに移行した。
同社の負債総額は約4300億円、出資したオーナーは約7万3000人に上るが、今回の自己破産により、三ヶ尻社長の資産を受け取れるのは債権者14人のみになる見通し。東京都内のオーナーの女性(68)は「8月の債権者説明会では『債権者の皆さんに少しでも弁済したい』と言っていたのに話が違う。オーナーを向かず、自己保全の姿勢でひきょうだ」と憤っていた。
自己破産の申し立てをした代理人弁護士の事務所は取材に対し、「担当者が不在のため答えられない」としている。


2011/12/22

安愚楽牧場:社長が自己破産

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111222k0000m040101000c.html
安愚楽牧場:社長が自己破産
毎日新聞 2011年12月21日 23時15分(最終更新 12月21日 23時28分)

和牛オーナー制度が行き詰まり、破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の三ケ尻久美子社長が東京地裁に自己破産を申請し、開始決定を受けたことが21日、関係者への取材で分かった。決定は21日付で、負債額は約2億円。
法人の安愚楽牧場は8月9日に民事再生法の適用を申請。しかし、選任された管財人らが調査した結果、「牧場や牛を売却しなければ財産保全はおろか、餌代をまかなえず大量の牛が餓死しかねない状況」であることが判明し、今月9日、破産手続きに移行した。安愚楽牧場の負債総額は約4300億円。大部分は出資者約7万3000人への負債となっている。(共同)

安愚楽牧場社長が自己破産 負債2億円

http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122101001952.html
安愚楽牧場社長が自己破産 負債2億円
2011/12/21 21:58   【共同通信】

和牛オーナー制度が行き詰まり、破綻した畜産会社「安愚楽牧場」(栃木県)の三ケ尻久美子社長が東京地裁に自己破産を申請し、開始決定を受けたことが21日、関係者への取材で分かった。決定は21日付で、負債額は約2億円。
法人の安愚楽牧場は8月9日に民事再生法の適用を申請。しかし、選任された管財人らが調査した結果、「牧場や牛を売却しなければ財産保全はおろか、餌代をまかなえず大量の牛が餓死しかねない状況」であることが判明し、今月9日、破産手続きに移行した。安愚楽牧場の負債総額は約4300億円。大部分は出資者約7万3千人への負債となっている。